自己紹介
創立1984年。
代表 前田茉羽
作・演出 桜さがみ
劇団☆kochoを起ちあげたのは、当時高校2年生だった女の子たち。
彼女たちが大切にしていたのは「笑いの力」と「信じる心」。
新しい時代の新しい考え方を取り入れながら、
創立当時のポリシーを大切にお芝居の中に受け継いでゆきます。
〈受賞歴〉
第32回京都演劇フェスティバル・短編舞台作品コンクール
「観客審査員賞」「最優秀賞」受賞
●脚本・演出について
時代劇から現代劇、SFから日常、フィクションからノンフィクション。
多岐にわたる脚本はすべて桜さがみ書き下ろしのオリジナル作品です。
「現実は辛いことも多い。だから、お芝居の中では笑顔に。」
作品には、ファンタジー性やヒューマンコメディー的要素が共通しています。
誰もが幸せになるお芝居を創りたいという願いから、kochoならではの独特の演劇スタイルが生み出されました。
もともとはストレートプレイだったkocho。
2020年から本格的に殺陣や歌を取り入れ、エンタメ要素満載にパワーアップしました!
観ればハッピーになれるkochoワールド!
ぜひ劇場に足をお運びください☆
●メッセージ
お芝居を身近に。
映画のような感覚で、もっとたくさんの人に舞台を楽しんでほしい。
kochoの舞台を見たあとのお客さんの笑顔を見るために、今日も私たちは頑張ります。
未来が見えなくなって道に迷ったとき。そっと寄り添い、明日へ踏みだす勇気を届ける。
そんな存在でありたい。
たくさん笑って、たくさん泣いて、最後は優しさと温かさに包まれる。
劇団☆kochoは、これからも心を1つに未来へ向かって歩んでゆきます。
結成40周年を機に世代交代に成功!
23歳の新座長・前田茉羽が歌やダンス、殺陣を取り入れた華やかなエンタメコメディを作り上げ、活動の場を広げています。
新しく生まれ変わろうとするkochoを、どうぞこれからも応援してください!